2011年03月21日 自転車型人力発電システムを専修大が開発 地震前と地震後 引用元:日刊工業新聞 専修大学の綿貫理明教授は、太陽電音(川崎市中原区、木村康廣社長)と伊藤工業(同高津区、伊藤直義社長)と共同で、自転車型人力発電システムを開発した。後輪軸に太陽電音の風力発電用高効率発電機を装着、綿貫教授が開発した平準化・蓄電装置を経由して蓄電池に電気をためる。今後、スポーツクラブなどのエアロバイクに搭載して施設電力の一部として活用したり、非常用電源としての利用などを検討していく。 川崎市産業振興財団の試作開発促進プロジェクトの一環で開発した。綿貫教授の試算では、発電機を搭載した自転車20台で平均100Wの人力発電を8時間行う場合、稼働率60%を考慮して1日9・6KWの電力を蓄電できるという。 発電機は永久磁石式三相のコアレス構造で、最大出力880W(5分以内)が可能。平準化・蓄電装
最近秋葉原を訪れた人は気づいたと思うが、秋葉原駅電気街口ビルが完成し、今現在開店準備が進められている (アトレ秋葉原 GRAND OPEN のページ)。 かつては「アキハバラデパート」として長らく親しまれてきた旧電気街口ビルだったが、経営母体だった泰道グループの経営状況の悪化により 2002 年に JR 東日本に譲渡され、「アキデパフジヤマ」としてオタク系ショップのデパートとしてリニューアルオープン。しかし周辺のオタクショップ群のような強い専門性を打ち出せず失敗に終わり、一年後にはその方向を修正して一般向けデパートとして再スタート。だがビルの老朽化もあり「アキデパ」は 2006 年末をもって営業を終了し、2008 年 9 月から「秋葉原駅電気街口駅ビル」として新しいビルの建築がはじめられていた。そしてこのたびビルは完成し、JR 東日本の駅ビル経営会社「アトレ」が「アトレ秋葉原」として 11
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