本を読んだ感想をブログなどに公開したいけど、どんなふうに書いてよいかわからない。 公開するとなると、自分の書き方で良いのかどうかが大変に気になってしまいます。 樋口裕一氏の「差がつく読書」では、書評を書くための簡単な型(フレームワーク)が紹介されています。 簡単にまとめてみましたので、これから書評を書きたいという方は、参考にしてください。 200文字書評 長めの書評 まとめ 200文字書評 メモ程度に読書の感想を書きたいとき、200文字程度にまとめる方法です。 字数を工夫して削れば140文字に圧縮して、Twitterに投稿することも可能となります。 ★第一部・・・・その本から得たことをずばりと書く。 ★第二部・・・・第一部で書いた結論の理由を説明する。 例として「新中流」の誕生/和田秀樹の200文字書評が紹介されています。 『「新中流」の誕生』は中流崩壊の状況を否定的に捉え、新たな中流を作