はじめに 今回もLive ConnectによるWindows Liveサービスと統合したアプリ開発を紹介します。これまでJavaScript APIを利用してWebブラウザー上で動作するアプリ開発について紹介してきましたが、今回はWebサーバー上で動作するWebアプリからLive Connectを使ってみましょう。 Live Connectは、Windows Liveサービス上のユーザーデータにアプリからアクセスする仕組みとして、標準的なプロトコルOAuth 2.0(以下、OAuth)を用いています。JavaScript APIを利用しないということは、OAuthで定義されている手順を実装すればよいということです。今回の内容はLive Connectの利用を前提としていますが、OAuthを実装したサービスであれば、ほかのサービスも同様の手順で利用できます。 OAuth 2.0 OAuthは
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