マイルは参ると、反省しようもないマイル戦が相次いだG1戦線だったが、やっと解放された…と喜びたいところだが、ゴミが入ってしまった(T_T) 「1強」と割り切れたら流し馬券で買えた馬連だったと思ってはみるが、3強扱いの状況下では、単純な馬の力量評価ではモズカッチャンまでは手が回らない…とするのは簡単だ。ただ、「ダービーは1枠有利だ」とするのとほぼ同時期のオークスで、1枠1番のモズカッチャンを軽視してしまったのはうかつだった。モズカッチャンの戦績が凡走続きだったら切りっと処してよかったが、モズカッチャンの前走はフローラS勝利だったので処してはいけなかった。反省するしかない。教訓とするしかない。 勝ったソウルスターリングについては、素直に脱帽するしかない。だが、1-3着の上り3ハロンと、4コーナーでの順位を並べると、単に位置取りの差だったこともわかってしまう。 1着ソウルスターリング①、34.1