情報通信研究機構(NICT)は20日、航空機搭載合成開口レーダ(Pi-SAR2)の技術支援業務の調達に着手した。合成開口レーダの開発・取扱・保守などの実績を有する業者に対し、Pi-SAR2の観測装置、処理装置、ソフトウェアについて、平成26年度における技術支援を求める構え。 Pi-SAR2は、NICTなどが開発した、高度6,000mから12,000mの間で30cmの分解能を有する航空機搭載合成開口レーダ。一度に5kmから10kmの領域が観測可能で、火山噴火時には噴煙に影響されず安全に観測ができることを特徴としている。NICTの公告では、Pi-SAR2を「自然災害における迅速な状況把握が社会的・学術的に強く求められている観測装置」として位置付けている。 今回の調達は、競争参加者の有無を公募で確認する方式で実施される。応募締め切りは来年1月20日まで。 詳細はNICTの公告、仕様書などを参照。
もう見ている人もいないかもしれないけど…。てくてくGISラボのWebサイトを開設しました。 てくてくGISラボ http://www.tekugislab.com/ 前回記事からもう3年経つのねー。若干の紆余曲折を経て、とりあえずArcGISを買ってみました。できることは限られているけれど、ほそーく(できればながーく)GISを楽しんでいこうと思ってます。 まずは、ぽちぽちとブログを書いています。てくてくGISラボトップページ右下に、ブログへのリンクがあります。よかったらどうぞー。 ふと気づけば4月も中旬。新年度もあっという間に2週間である。 お気づきの人はもうお気づきかもしれないが、3月末をもって長年といっても15年ほど勤めた東大を退職した。てくてくGISも文学部の方のサイトもこれに伴い閉鎖した。 年度があけて手始めに満開の桜の時期に上野公園を昼間っから散歩してみた。すばらしく美しい桜を見
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