PJ(パブリック・ジャーナリズム)の限界と発生の要因 2005年03月29日21時05分 / 提供:PJ 【PJ 2005年03月29日】− 小田氏が朝日新聞の団藤保晴氏のPJ批判に対して見事な反論を展開されたが、やはりパブリック・ジャーナリストについてはある種のいかがわしさ、たよりなさを感じてしまうのは団藤氏だけではないと思う。PJの一人として自分の投稿が出て、その内容に責任がとれるのか、事実関係の検証をどうすれば良いのか、一般マスコミが報道している事実を書き写すだけで果たして「ニュース」といえるのか、等々疑問を上げればきりがない。 そもそもPJ(パブリック・ジャーナリズム)という言葉を知ったのは韓国の「オー・マイ・ニュース」のことを伝え聞き、オー・ヨンホ代表の講演を聞いたことがきっかけだ。オー・ヨンホ氏によれば、「現在約3万人のパブリック・ジャーナリスト(PJ)がいるが、記事を書い
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