『言論江湖』<誰かが殺した>事件が急展開2005年07月12日15時08分 / 提供: 【PJ 2005年07月12日】− PJの渡辺直子さんがPJニュースで連載していた、彼女の父親、故・渡辺省三さんの不可解な死因についての<誰かが殺した>事件が急展開している。一部報道によると、神戸地検特別刑事部がこのほど、<誰かが殺した>事件について渡辺さんが以前連載した雑誌原稿などをめぐって、掲載した出版社「鹿砦社(ろくさいしゃ)」社長に対し、名誉棄損の疑いで逮捕状を取った。一般流通している出版物の内容について、出版社代表が同罪容疑で逮捕されるのは全国でも異例と伝えられた。 ライブドアのPJニュースでは、故・省三さんの不可解な死因と警察捜査への疑問について、今年4月から6月までの間、18回に渡って<誰かが殺した>というテーマで連載してきた。警察が故・省三さんの死因を自殺と即断した点や、渡辺さんの母親