「ブログ時評」の団藤保晴さんとバトルをしていたかと思えば、今度はジャーナリストの江川紹子さんともバトルを繰り広げていたみたい。どうやらライブドアPJの新米記者が、江川さんがオウム寄りの発言をしたと報じ、デスクも江川さんのこれまでの仕事の内容を知らず原稿をそのまま流したようだ。江川さんのサイトから。 記事を書いた記者は、その日初めて現場に出たらしい。予備知識もなく、何の準備もしないまま、私が他の記者に話していることを横で聞きかじり、自分自身の想像を交えて書いてしまったようだ。 たまたま、私はその誤報記事を自分で発見することになった。 私が、坂本弁護士一家殺害事件の実行犯岡崎一明に関して「許してやるべきだ」と言ったという記事になっていた。冗談ではない。私はそんなことを考えたことなど一度もない。仮に、個々の被告人について哀れみがわいたとしても、私は「許し」を与えられる立場ではない。その資格がある
朝日新聞社内のおじさん「整理部」窓際記者(実名を出す価値無し、科学記者経験はごくわずかという)がまた、ライブドアや「小田某」などに、感情的になってわめき散らしている。速報だって、笑ってしまう。別にライブドアブログニュースが嫌なら、黙って相手にしなければいいのに。きっと、うれしいのでしょう、相手にされて。 こんな輩の生活を見なければならない朝日の経営陣がかわいそう。こんな輩を養っていかねばならないがゆえに、記者クラブ制度や再販制度が必要になる。そんな輩が、記者クラブなど既存のジャーナリズム批判をする。滑稽とはまさにこのことですな。
自宅に帰ってメールボックスを開けたら、なんとライブドア・ニュース担当から、ブログ時評を「当社で展開するBlogニュース(仮)」の対象とさせて欲しいとのメールが届いていました。 この会社の方は本当に変わっているのか、非常識なのか分かりません。ライブドア・PJニュース・デスク役の小田某がPJニュースでブログ時評について、つい最近、何を書いたか、知らないなら論外だし、知っていて何の挨拶もしないのならメディアの世界から退場された方が良いでしょう。(過去のいきさつをご存知ない方はくまの世界観測(3月31日以前)あたりからどうぞ) 私はもちろん応じるつもりはありません。小田某の件は置くとしても、最近、PJニュースを見ていると個人的な裁判の原告の主張をニュースとして取り上げて、それも積極的に擁護しているニュース体系の中で、ランキングの一角でも私のものも同列に並べられでもしたら、おぞまし過ぎて願い下げです
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