「私は無実潔白だ」植草一秀氏(1) 2005年07月21日11時56分 / 提供:PJ 写真拡大 都内でPJのインタビューに答える植草一秀氏(撮影:小田光康) 【PJ 2005年07月21日】− 女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、05年3月23日、東京地裁から罰金50万円と手鏡1枚没収の有罪判決を受けた経済学者、植草一秀氏に一連の事件についてインタビューをした。植草氏は東京地裁の判決に対して控訴しなかったが、今回の警察の捜査方法、犯行事実の確認にさまざまな疑問を持つという。また、この事件の過程で数々の報道被害を受けたという。 現在も無実潔白を主張する植草氏の、警官の「現認」、神奈川県警、マスコミ報道、判決などについての考えを連載する。 ◆事件が起きたのは04年4月8日午後3時ごろ、JR品川駅・高輪口の上りエスカレーター上 ─ ど
英国人から見た、今までと違うロンドンのテロ2005年07月21日05時16分 / 提供: 【PJ 2005年07月21日】− 何十万の英国人のように、私自身、一体何度同じことを目の当たりにしてきただろう。地下鉄の駅を取り囲む何台ものパトカーや救急車、血だらけのシャツに虚ろな表情の通勤客、砕け散ったガラスと引き裂かれた金属。私は、今回初めて、母国英国で起きたテロを海外(東京の自宅)からインターネットの緊急ニュースを通じて知らされた。 私は、30年前、北アイルランド紛争が始まって間もない頃に生まれた。子供の頃、テロリズムといえば、永久に終わらない、遠いが確実な脅威だった。一度、爆発物が仕掛けられたという疑いで、全校生徒が校庭に避難したことを覚えている。また、英国には在校生で組織する軍隊を持つ学校も多く、私が通った学校でも、一時、テロリストらが彼らの制服姿を、本物の兵士と間違う危険があるため、
アマゾンのサポートに異変!? 2005年07月19日10時54分 / 提供:PJ 【PJ 2005年07月19日】− 6月6日に「それでもみんなアマゾンが好き!」という記事を書いたが、取材した横田さんに今月7日、アマゾンから改めてお詫びのメールが届いた。今までのアマゾンのサポートによる定型文メールとは異なるもので「今回、お客様が当サイトにてご登録いただいているクレジットカードがAmazon.co.jpの別アカウントにてお客様の許可なく使用を試みられた形跡があり、お客様の保護の一環としてお客様のご注文を一旦キャンセルし、アカウントを凍結いたしました」と、クレジットカード情報がAmazon.co.jp内で不正に使用されたことを認めた。 突然停止されたアカウントを弁護士の介入で復活させた高山さんのケースも含め、今までアマゾンは「クレジットカード番号が第三者に知られた可能性がある」と不正使用に
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