これにより、まさにゲームではお馴染みの「第三者視点(TPS)」と同じ体験ができる!この体験は「GoPro」と「Oculus Rift」を持っていれば誰でも行なえる...という訳ではない。 実はこの仕組み、カメラのGoProとOculus Riftを装置したユーザーの頭の動きと完全に連動するよう、システムを自分達で作り込んでいる。このため、ハードウェアは非常に複雑な構造となっており、簡単には真似できない。 なお、この取り組みはまだ始まったばかりなのですが、すでに海外のメディアに紹介されるなど、注目度は上がっています。 将来的には、映像中に"敵となるキャラクター"や、"お宝"などが映り出されれば、より面白くなりそうな雰囲気はかなりしてくる。現実空間にて、ゲームの様な体験をできるという意味では、自分自身が完全なゲームプレーヤーとなります。