★叶井俊太郎さん「死んでから書いてくれ」 生前語ったモテっぷりと500万円の延命治療 「がんの標準治療を選択せず、厚労省が認めていない免疫治療を受け続けた。この治療で分割払いは不可だったと言い「500万円」かかったと明かした。」 ※以下は今書いているニセ科学本の原稿をもとにしたもの。 ●がん治療はまず標準治療を 「多くの場合は『標準治療』を受けることが、最もよい選択です」(国立がん研究センターがん対策情報センター)。おもに手術、薬物治療、放射線治療です。 免疫を利用してがんを攻撃する免疫療法があります。免疫療法で勧められるのは、標準治療になったものです。免疫チェックポイント阻害剤、遺伝子導入T細胞療法、サイトカイン療法薬、膀胱がんに対するBCGがあります。これらは有効性のエビデンスにより保険が使えます。 世には、免疫細胞療法をうたう活性化リンパ球療法(患者血液から採取したリンパ球を増殖、活
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