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読みたいに関するpn11のブックマーク (2)

  • ssig33.com - エクストラバージンの嘘と真実読んだ

    エキストラバージンの嘘と真実 スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界 これ読んだ。著者のオリーブオイルに対する思い入れと、オリーブオイルの不正に関する雑多な文章が無秩序に並べてあって結構読みづらいなのだけど、面白いことは面白い。 「著者のオリーブオイルに対する思い入れ」の部分は非常に非論理的かつ非科学的でほとんど価値はない。しかし「オリーブオイルの不正」に関するパートは非常に面白い。 このパートを要約すると 低質なオリーブオイルや菜種油、大豆油に上質なオリーブオイルをわずかに混ぜたものを上質なオリーブオイルとして売る詐欺行為が頻繁に行われている それらの詐欺行為はイタリア人とカリフォルニア人が主に行っている とのことだった。カリフォルニアにはヨーロッパ系アメリカ人が特に多いことが知られている。カリフォルニアにおいてもイタリア人が犯罪行為を主導していると考えるのが極自然だ(書中にもカ

  • 「ブラックホールを見つけた男」A.I.ミラー、阪本芳久訳(草思社) - hhayakawaの日記

    1983年にノーベル物理学賞を受賞したチャンドラセカールの評伝。白色矮星の質量限界を示した彼の業績に対して、題が適切かどうかについては疑問も湧くであろうが、原題がThe empire of the stars: friendship, obsession and betrayal in the quest for black holesということで妥当な訳である。彼が若かりし頃提出した質量限界の理論を大御所であるエディントンが受け容れなかったのは有名な話であるが、それがここまでひどく彼を傷つけたという事について触れたは評者の知る限り他にない。チャンドラの理論自体は学部レベルのものであり超相対論的な理想気体の状態方程式を認めれば疑う余地はない。しかし高密度系で理想気体として扱ってよいか、超相対論的な扱いが現実的なのかについてに議論を呼んだのであろう。また、ブラックホールの父と呼ばれるシュ

    「ブラックホールを見つけた男」A.I.ミラー、阪本芳久訳(草思社) - hhayakawaの日記
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