あけおめことよろで、一つよろしくお願いします。 12月から一斉に開始となった、"シューカツ"に学生のみんなは意気揚々としているのだろうか。理系、建築、デザイン系の大学院生はあまり多くの企業を受けるイメージはないが、シューカツサイトを見た時に『何社エントリーした?』という煽りを見て驚いたのを思い出す。僕はM2の途中で留学を決心したのは、シューカツから足を洗う決心をしたからだ。その直前までは就職活動はしていて、『やりたいこと』、『社会が求めてること』、『自分ができること』を建築・不動産コンサルに見出して説明会や面接まで受けていたが、多くの企業から『それはウチでは(でき)ないかもしれない。』と言われたのが印象的だった。その中でも、一社の方からは『ウチで経験をつんだ上で』という前置きがあった上で、『ぜひ自分で道を開いたほうがいい。』という助言を頂いた。それから留学し、フィンランドで色んな学生や先生