見込み客からメールアドレスを教えてもらい、それをマーケティングにつなげたいと考えたとき、見込み客がメールアドレスを提供しても良いと思えるような、魅力的なインセンティブが必要となる。 企業はどのようにすれば、顧客から「メールアドレスを提供しても良い」と思ってもらえる仕組みを作れるのだろうか。今回は、メールアドレスの収集をテーマに、6つの成功事例を紐解きつつ検証してみよう。1.FANCAMデジタルコンテスト:倖田クマを探せ! 2012年11月、女性シンガーの倖田來未さんが、武道館コンサート会場としたFANCAMサイトを立ち上げ、サイト内で「倖田クマを探せ!」というユーザー参加型のデジタル・コンテストを実施した。 実際にサイトに行って試してみると分かるのだが、このサイトでは上記の画像をぐるっと360度回転できる仕組みになっており、ズームすれば客席でショーに興じている1人1人の顔や仕草まで確認する
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