成功に不可欠な基本的なことを否定する企業からプログラマの権利を守るための「プログラマの権利宣言」というJeff Atwoodの文書が翻訳されているので紹介。権利宣言は6項目から成り、すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有し、高性能なPCを持つべきであり、マウスとキーボードの選択の権利を有し、快適な椅子を持つべきであり、高速なインターネット接続を持つべきであり、静かなる仕事環境を持つべきである、という宣言である。とりあえず、これらの当然の権利を享受できていない方々は、すぐこの文書をコピーして稟議書をまわしては如何だろうか。