GAEの認証 GAEのアプリケーションを開発するに当たって、まず最初にどのような認証機能が必要かをあらかじめ整理しておくべきです。提供されている認証機能を把握することが先決で、独自の認証機能を開発するというのは最後の手段にすべきです。認証情報をGAEに任せることでユーザーのパスワードがアプリケーションから漏洩するというリスクを背負う必要がなくなります。ただしGAEの認証情報(UserAccount API)には、アカウントID、ログイン状態、GAE管理者か否かの3つの情報がアプリケーションから把握できるに過ぎません。もしアプリケーションで何らかの付属情報を持たせたい場合にはデータストアを使う必要があるでしょう。 GAEではデプロイするアプリケーションIDの発行の際に認証方式を選択する必要があります。後からこれを修正することができません。選択する認証方式とは、一般のGoogleアカウントを使
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