MicrosoftのAzure担当最高技術責任者(CTO)であるMark Russinovich氏は2015年10月に、「『Microsoft Azure』上では4台に1台が『Linux』を稼働させている」と述べた。2017年には、Azureで動作している仮想マシン(VM)の40%がLinuxベースであることを明らかにした。2018年9月には、MicrosoftのエグゼクティブバイスプレジデントのScott Guthrie氏が、「Azure VMのおよそ半数でLinuxが稼働している」とインタビューで述べた。そして今度は、Linuxのセキュリティー関連のメーリングリストにMicrosoftを加えてもらうよう依頼する要請文の中で、MicrosoftのLinuxカーネル開発者であるSasha Levin氏が、「当社のクラウド上ではLinuxの利用がWindowsを上回った」ことを明らかにした。

