先日、時雨堂が開発している WebRTC SFU Sora の Unity 向け SDK である、Sora Unity SDK が iOS に対応しました。これで Sora Unity SDK は Windows / macOS / Android / iOS の 4 プラットフォームに対応したことになります。 なぜ時雨堂が Unity 向けの SDK を開発しているのかというのを、開発宣言から約 1 年経った今書いていこうと思います。 要約Momo のノウハウが使えると判断したからUnity から公式ライブラリが出てきたからソースコードを公開することで Unity 公式に貢献したい少なからず需要はあると判断したからLinux 版は優先実装依頼を待っているWebRTC Native Client Momo の存在Sora Unity SDK の前に実は Momo を紹介する必要があります。
UnityでAndroidの機能を拡張する2つの手法とは:Unityで楽々スマホ用3Dアプリ開発入門(2)(1/3 ページ) UnityはAndroidの機能を自由に拡張できる! 前回の「iOSアプリのAndroid移植も簡単なUnityの基礎知識」では、「Unity」の概要や使い方、Unityの機能を拡張するプラグイン、リモートデバッグツールなどを紹介しました。 開発コストだけでなく移植コストを最小限に抑えてくれるUnityですが、よくあるマルチOS対応のソリューションでは、逆に個別のOSごとの個別実装ができない、あるいは難しいという点があったりします。 特にネイティブコードとの連携、ネイティブデバイスとの連携などが最たるものです。しかしUnityでは、この問題を解決する方法を提供しています。 今回はUnityが提供しているネイティブコードとの連携手段として、以下の2つの方法についてサン
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