![Microsoft 365で生成AIが使える「Copilot Pro」、個人向けに月額3,200円で提供](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/539a99ce03218256ebd9575311a0374656c4ead8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1561%2F095%2F001.jpg)
はじめに MSBuild Day1 の Keynote、すごかったですね! 個人的な感想として、Windows Copilot には興奮しつつも身の引き締まる思いで、Github Copilot にはワクワクが100%でした。 連携Plugin開発のジレンマ Windows Copilotには身の引き締まる思い、という点について、これはおそらく割と一般的なジレンマというか、共感してくださる方も多いのではと思うのですが、たとえばCopilotから LinkedIn に投稿する Plugin が KeyNote で例示されていましたけども、あれって冷静に考えれば LinkedIn にとっては開発コストの二重負担というか、純粋に作るものが増えちゃってますよね? Plugin を提供することで数億のユーザーにリーチできるのは結構なことですけれども、私としてはユーザーを自分のアプリに囲い込んだほうが
「Microsoft 365 Copilot」を発表した3月17日開催のMicrosoft March 2023 Eventより。 出典:マイクロソフト ジェネレーティブAI(生成型AI)をめぐるグーグルとマイクロソフトの競争が激化している。 2022年に画像生成AIから始まった各社の競争は、検索エンジン的な用途を経て、いよいよ一般的なビジネスツールへと実装のステージを拡大しつつある。 筆者の見るところ、グーグルとマイクロソフトの「AIアピール合戦」は、まずマイクロソフトが勝利を収めたようにみえる。2月、検索エンジンに生成型AIを融合させた「新しいBing」の発表から始まった戦いは、今日現在、さらに本格化している。ただ、3月におきたマイクロソフト、グーグル両社の「ビジネスツールでのアピール」も、先行していたマイクロソフトが有利、という印象を受ける。 もちろん、勝負はこれからだ。ビジネスツー
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