AIR 2.6 から、Windows, Mac, Linux, Android そして iOS がサポートされました。 これまで iOS 向けには Packager for iPhone という AIR SDK とは別の SDK が必要でしたが、これからは、AIR の書き出しオプションの 1 つとして iOS アプリを選択できるようになります。 これで、iOS 向けアプリのベースが AIR 2.0 から AIR 2.6 になりました。Packager for iPhone の時と比べると機能/パフォーマンス共に大きく改善され、また、マルチタスクや Retina ディスプレイにも対応しました。API は Android とほぼ同じに揃えられています。 AIR 2.6 では、iOS 4 以降をサポートします。iOS 3 はサポートしていません。 OS:iOS 4.0 以上 デバイス:ARM v