
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、JavaScriptで簡単にExcelのようなスプレッドシートを作成できるライブラリをご紹介します! 基本的な操作はすべてJavaScriptから制御可能であり、自分の好きなようにカスタマイズできる強力な機能が多数提供されています。また、簡単なプログラムだけでファイルの書き出し機能が利用できるなど便利なメソッドも多く含まれています。 自作のWebアプリなどにも手軽に組み込めるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。 なお、JavaScriptの基本はpaizaラーニングの「JavaScript入門編」で学ぶことができますので合わせてチェックしてみてください。 【 jExcel 】 ■「jExcel」の使い方 それでは、まず最初に「jExcel」の導入方法から見ていきましょう! 全部で3通りの方法が以下のように提供されています。
グレープシティは1月22日、ウェブアプリケーションでMicrosoft ExcelライクなUIを実現するJavaScriptライブラリ「SpreadJS(スプレッドJS)」の新バージョン「V13J」をリリースした。 SpreadJSは、フィルターや表計算関数や条件付き書式などExcel互換機能を搭載したスプレッドシートをブラウザー上に描画するJavaScriptライブラリ。V13Jでは、「テンプレート型セル」や「項目選択型セル」、「ドロップダウンオブジェクト」機能といったセルに関する新機能を搭載、カスタマイズ性の高い柔軟なシート設計が可能となる。 また、「テーブル機能」では集計行の表示やコンテキストメニューからの行列挿入と削除が可能となったほか、さらに、ピクセル単位のスクロールやセルの自動マージ機能など、30を超える機能追加および強化を行なったという。 SpreadJSは1年定額制のサブス
KoGridはハイレベルなWebベーステーブル表示ライブラリです。フィルタ、ソート、ページネーションなどがあります。 業務システムではよくあるWeb上でのデータの一覧表示。得てしてExcelと同等レベルの機能が求められて大変な思いをしますが、そのベースにできそうなハイレベルなグリッド表示を行うのがKoGridです。 ソートができます。範囲外は中でスクロールして表示させられます。 チェックボックスをつけるとハイライト表示します。 カラムに色をつけたり、セルごとに色を設定できます。 数値は桁数を意識したソートができます。 フィルターを表示できます。 サーバサイドのページネーションもあります。 10,000行のデータも軽快に操作できます。 テーブルで選択したデータの詳細を右側に表示するデモです。 KoGridはカラム幅の変更やカラムの移動はできないものの、大抵のニーズには応えられると思われます。
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