Ubuntu だけに限った話ではないが、海外の IaaS サービス(EC2 など)や仮想専用サーバ(VPS)を使う際に、ロケールやタイムゾーンを日本向けの環境に変更しておく必要がある場合がある。 ここではその簡単な手順をメモしておく。 環境は、Ubuntu 10.04 LTS Server (厳密には、TurnKey Linux)。 Table of Contents Open Table of Contents ロケールの変更 タイムゾーンの変更 ロケールの変更 まずはロケール。以下の状況となっている。 # locale LANG=en_GB LC_CTYPE="C" LC_NUMERIC="C" LC_TIME="C" LC_COLLATE="C" LC_MONETARY="C" LC_MESSAGES="C" LC_PAPER="C" LC_NAME="C" LC_ADDRESS="