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増田と創作に関するpochi-pのブックマーク (6)

  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい
  • なぜオタクは褐色肌に金髪・銀髪・白髪を合わせたがるのか問題

    褐色と明るい髪色の組み合わせは、 現実にはあまりないにもかかわらず、 男キャラでも女キャラでも人気が高いと思う。 俺も好きだ。 一方で、日漫画には黒人キャラが少ないと言われている。 萌え業界において黒人美少女の描き方はまだ確立されておらず、 来る国際化においてその確立は最優先事項と言って過言でない。 では褐色肌のキャラは黒人と言っていいのだろうか? 髪を明るい色にすることで黒人美少女も成立するのだろうか? そう考えていくと「なぜ褐色肌に金髪・銀髪・白髪を合わせたがるのか問題」は 「どうすれば黒人のキャラが増えるのか問題」とつながっていると分かるだろう。 曖昧なまま放置されてきたこの問題を考えることこそ2010年代のオタクに与えられた課題と言えよう。

    なぜオタクは褐色肌に金髪・銀髪・白髪を合わせたがるのか問題
    pochi-p
    pochi-p 2017/05/26
    特にモノクロ媒体だと、髪肌ともに全部ベタになる位の黒になってしまうからトーン使った褐色寄りになる。で漫画ベースのデザインでアニメ化してくと褐色キャラになる。日焼けギャル等は黒人とは別の話。
  • 同人ゲーム制作者が音楽を外注する時の注意

    同人音楽やってると同人ゲーム作ってるサークルさんからの依頼が結構くるんですよね。 でも知識が無いみたいでかなり適当。仕方ないんですけどね。 なんで、自分の理解してる程度にまとめてみました。 参考になればと。間違ってる記述あったらごめんね。 以下、依頼時の注意。 ファイルについて細かく指定する漠然と「MP3で提出して下さい」とだけ書かれても困ります。 ビットレートについての指示も細かく書きましょう。 従って、最低限の知識として音声圧縮のフォーマットについて頭に入れる必要があります。 また、後述するマスタリングを行うならばWAVE以外のファイルを要求されても疑問に思ってしまいます。気をつけましょう。 まとめしっかりビットレートを含めた要求をしましょう。 マスタリングについて必ず記載するこれが一番理解されていないといっても過言ではないです。 また、真っ先にこの作業について伝えなくてはならないもの

    同人ゲーム制作者が音楽を外注する時の注意
  • 絵がうまくなるための11か条

    ■好きな絵を描く ・最初はモチベーションが大事 ・気になれる ・適当なものを描けば適当に終わる ・楽しい ■立体で描く ・輪郭線で物を見ない ・構造を理解する ・奥行きを意識する ■模写する ・模写は悪いことじゃない ・正しい線を手と頭に叩き込む ・自分の描きたい絵柄を見つけろ ■資料をかならず見る ・嘘をついてはいけない ・想像で描くのは自爆 ・嘘を描く場合でも、物を見ろ ■省略しない ・最後まで描く ・顔で終わらない ・バストアップで終わらない ・ディテールを略さない ・細い線で描く ■ライバルを作る ・相手よりも上手くなりたいと思え ・達成可能な目標地点を作る ・時には自惚れろ ■自分を追い込む ・絵を描かなきゃいけない状況を作る ・毎日○枚は描く、という目標を立てる ・頑張らなければ一生絵は下手糞だ ■自分より上手い人に見てもらう ・間違った部分を理解する ・正しい指摘をしてく

    絵がうまくなるための11か条
    pochi-p
    pochi-p 2009/02/04
    ↓毎日がきつければ数日に○枚でいいと思う。要は継続が重要なだけ。 / これに限らず『ノルマ』は定期的に見直して加減すべき。でないと挫折か怠慢に繋がる。
  • 貯金が200万円まで行くということ

    ボーナスが入って、貯金が200万まで行った。 その額を少ないと思うか、多いと思うかはここを読んでいる人それぞれのことだと思う。 けど、僕にとってはこの額を貯めることがとても大事なことだったのだ。 実は今年の初めあたりに、小説のある新人賞を取ることができた。その賞金が200万円だった。 友人以外で自分の小説が認められるというのは初めてのことだったし、その賞の投稿数がかなり多かったのでその中から僕の作品が選ばれたということはとても誇らしいことのように思えた。 しかし、様々な事情があり僕はその賞を辞退せざるを得なくなり、当然その作品の商業出版もなくなってしまった。 事情が事情だけに、悲しみよりも怒りしか湧いてこなかった。 僕が憤慨したのには様々な理由があるけど、ここでは書かない。 そのような憤怒の中で「あんな賞などいらん!」という気持ちになったし、たとえ過去に戻れることがあったとしても僕は絶対に

    貯金が200万円まで行くということ
  • 作り手として参加したかった。

    今年の夏、仕事が急にキャンセルになった結果、時間がぽっかりとできたので、生まれて 初めてコミケに行ってきた。同人誌というジャンルがあったのは知っていたけど、 知り合いが誰もいなかったので、僕の中の同人誌というのは、宇宙塵のような将来は 作家になる人が書く高尚なものか、エロのどちらかしか知らなかった。 30歳を過ぎて始めての体験も悪くないかと、軽い気持ちでお台場へと向かった。 初めて行った感想は、"ここに作り手として加わりたい"だった。 誰もが生き生きとしていた。売り子さんはが売れることが当に楽しそうだった。 買い手はこれから自分の好きなが買える事を心待ちにしていることが顔から直ぐにわかった。 面白そうながいっぱいあった。業界の裏話から観光ガイド、小説や調査レポートなど どれも面白そうだった。気がつくと持ってきたお金の大半を消費していた。それほど 持ち合わせが無かったのと、出発時はそ

    作り手として参加したかった。
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