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増田と考え方に関するpochi-pのブックマーク (12)

  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい
  • たいていの日本人は考えて喋っていない

    http://anond.hatelabo.jp/20161202221629 社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議になら

    たいていの日本人は考えて喋っていない
  • 金が無尽蔵にあったら何をするかを考える

    という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。 確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。 大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。 そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。 そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。 妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、 頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、 とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。 実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。 中国の故事にも似たような話がある。 都会で

    金が無尽蔵にあったら何をするかを考える
    pochi-p
    pochi-p 2016/10/26
    身の安全固めて自分の国を確保して貧困層を招きよせ教育という名の洗脳を施し私にとって世界一快適な環境を作る。 / 漫画連載の打ち切りを実質廃止に(続きはWebで)。
  • 身体洗わなかったら、彼女に振られた

    物心ついてから、ほとんど身体というものを石鹸で洗ったことがない。 風邪ひいた日以外は毎日風呂に入っているし、 シャンプーもしているが、どうにも石鹸で身体を洗うと 肌がつっぱった感じがしていやなので洗わなかった。 タモリや福山雅治も身体を石鹸で洗わないらしいので、 俺も同類だな。と思っていた。 と、そんな話を付き合い始めたばかりの彼女話したら 「え、身体洗わない人とか、マジで気持ち悪いんだけど…」 とドン引きされてしまい、その日セックスを拒否られ そのまま音信不通になってしまった。 どうにもやるせず、身体を石鹸で洗わなくても汚れは落ちる というネットの記事や、福山雅治の洗わない記事とかも 送ったのだが後の祭り。 なお今まで、体臭が臭いと言われたことはなく、 むしろ元彼女には「増田くんは男の人っぽい臭いしないよね」 とまで言われてたので、たぶん臭かったということは考え難い。 身体を石鹸で洗わな

    身体洗わなかったら、彼女に振られた
    pochi-p
    pochi-p 2016/04/26
    穢れ信仰が蔓延る世の中、定量的な計測(菌の種類量含めた分布詳細・臭気等)をせずに人が思う綺麗の基準は「主観」だけです。無理解系偏見主義者とは疎遠になる方が楽だよ。
  • レイプは凶悪犯罪ではないと思う。

    ・肉体的なダメージに関しては、暴行罪など他の罪として捌けるんだから考慮する必要はない。・精神的なダメージに関しては、虐待、いじめパワハラ、セクハラなどと比較して明らかにダメージが大きいとする根拠はない。 肉体的には純粋にレイプ(強制的な性行為)による損害って大したことない。膣が傷つく、中出しされるなど(アフターピル飲めば良いだけだが)のダメージが、例えば暴行による骨折などより大きいとは言えない。妊娠できなくなるなど子宮に対するダメージが万一あったとして、それこそ腹殴られるだけでもその可能性はあるんだし。で、精神的なダメージに関してはそれこそ比較できる問題じゃない。私は中学時代に虐められたことも、大人になってから知人に酔っぱらってレイプされたこともあるけど、明らかに中学時代のイジメの方がトラウマになってる。精神的ダメージは大きい。でも私を虐めていた奴らは何も罰せられてない。小学校時代、父親

    pochi-p
    pochi-p 2014/11/06
    法律は「~は凶悪犯罪」と定義してないので、個々人が凶悪だと思った犯罪に好きなだけ「凶悪」を付ければ良いのでは? 私は万引きを凶悪犯罪と思ってますし。 / 強姦犯の去勢は、乱暴ながらも治療を兼ねてるかも??
  • 50社受けて未だに内定が出ないことへの感想

    現在大学4年で卒業を間近に控えている。去年の2月から就職活動を始め、これまでに50社受けて全て落ちた。今も続けてる。 志望は全てSE。(←なんで?っていう疑問が多いですがここではひとまず志望理由とか身の程とかは関係ないので書きません) 大学はニッコマの文系で、サークル、アルバイト、ゼミはやってきた。話の題材には困らない。コミュ障ではないし、大手病でもない。 自分で言うのもなんだが、客観的に見て、ひどい欠点がある学生ではないと思う。それでも内定は出てない。 ~~~ 書類や筆記は大体通るが、面接で落とされることが多かった。 落とされては落胆し、その後冷静さを取り戻して落ちた原因を考えることを何十回も繰り返してきた。 それにも関わらず、相変わらずいつまでたっても面接に落ち続けた。最近、自分が面接で落ち続ける理由は、自分なりに面接に落ちる理由を考え対策しているつもりで、実はただ空回りしているだけだ

    50社受けて未だに内定が出ないことへの感想
    pochi-p
    pochi-p 2011/03/04
    多分私より頑張ってるし頭も良いしコミュ力あるし、寧ろIT業界行って人生駄目にしなさんなって感じだぞw(良企業もあるけど…) / 面接練習頑張ってね。 / 「求人数 < 応募数」だからこればかりはねぇ…。
  • 「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました

    「どうもーはじめまして」 「はじめまして」 「今日は、生きる目的というインタビューです!あなたの生きる目的はなんですか?」 「目的、ですよね」 「そうそう。何のために生きるとか、生きがいとか、これがあるから生きているとか、漠然としていてもいいです」 「そのテーマなんですけど、それを聞いたときからよく考えてみたんです」 「そんな難しく考えなくていいよ?簡単に、生きていてこれが楽しいとか そんなでもいいから」 「はい」 「では、あなたが生きる目的はなんですか?」 「恐怖です。」 「恐怖?」 「そう、恐怖です。」 「生きる目的が恐怖?」 「はい」 「どういうこと?」 「はい、私の人生を振り返ってみると、私の行動原理が全てにおいて、恐怖を根底においていました。ですから「生きる理由は?」と聞かれたら 「恐いから」としか答えようがありません。恐いから。 恐さからの退き。恐怖からの脱却。恐れからの逃げ。

    「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました
    pochi-p
    pochi-p 2010/11/07
    「~ちょっと好きになったかも」「すっごい美人?」「うるさい!!」 ←ここ爆笑したw
  • あまったれてんじゃねぇ

    現在、私は来年卒業を控える理系の大学生である。 むろん大学だ、周りにはいろいろな人間がいる。 単位が足りなくて留年するもの、留学する者、大学院に進むもの。 そんな中でも、就職できない人、大学院に合格できない人もいる。 そういう人たちに限って、社会を甘く見ている。あまったれてるんじゃないよ。 内々定を貰えない人、大学院に受からない人の両者に少なからず問題があるんじゃないかと思う。 その両者に言いたい。何か努力したのか?資格でも取ろうとしたのか? もう子供じゃないんだよ、すべて自己責任。 前者に関して言えば、大学入学時点で同じスタートラインに立って、結局これだけの差が開いた。(ちなみに私は第一志望の大手企業から就職の内々定を貰っている。それなりの学業成績だし、資格も取った。) この先、何十年と勤めようとする会社だ。第10志望だった。で、いいわけあるか。 これも自分になんらかの要素が足りなかった

    あまったれてんじゃねぇ
    pochi-p
    pochi-p 2009/09/25
    運もあるからねー。最適の行動してるのに報われない事もある。ひと括りに『甘え』扱いするのは軽率。 / 「次の1手を合理的に考え効率的に動け」<これは全くその通り。増田のイラっとしてるのもソコなんだろうね。
  • 我慢することの害

    例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者では被害者だ。それ以外何もない。 で、が子供を産み、旦那の暴力がと子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られていると子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日の労働環境を世

    我慢することの害
  • 最近、支払った金に見合わないサービスを求めるバカな客が多過ぎる

    ちょっと思ったのは、タイトルの通り。 ラーメン屋での接客に怒るなよ。いい接客期待するならそれなりの店行けよ。 飛行機が欠航したってカウンターで文句言うなよ、みっともない。商談が潰れたから保証しろだって?そんなん保証する前提だったら飛行機のチケットがバカ高くなるわ。 電車だって初乗り120円くらいのもんなんだから、時々止まったり、遅れたり、時には盛大に事故おこしても当然だろ? 電車内で携帯使ってるやつや騒がしい子供に切れるなら、お抱えの運転手つけてリムジン乗れば静かだよ。 で、だ。 金も払ってない、払っててもちょっとのサービスなんか止まったって当然だろ? すげー金かけた、みずほ銀のシステムだって、年金システムだっておかしくなるんだから。 文句あるなら自分でサーバー立てて技術者やとえばいいじゃねぇか。 多くのね、ユーザーは、実は優しいのよ。 サーバー止まっても「いつも利用させてもらってありがと

    最近、支払った金に見合わないサービスを求めるバカな客が多過ぎる
    pochi-p
    pochi-p 2009/06/07
    似たような話で「上下の関係である必要はない。互いに真剣であればいい」って漫画の中の渋いおっちゃんが言ってた。←ASIN:4063756912
  • 痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由

    最近痴漢被害の話を増田で多く見かけた為、痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由がなんとなくわかった男30代子持ちが、思う所を書いてみる。 自分も知人の女性に痴漢被害の話を聞いた事があるが、流石に被害者が悪いとまでは言わないが「そりゃ大変だったねぇ」としか言えず、なにかこうフに落ちないものを感じた。 痴漢被害の話は既に被害にあった後の話なので、対策が打てない。痴漢被害の話は「男はみんなこうだ」という内容を暗に含む。男が相談されて気持ち良くない。上記2点によって、一方的なサンドバッグにされてしまう。解るだろうか。 女性は、共感して欲しいのだと思う。 しかし男性は常に対策を考えてしまう。 一切の対策を考える事が無駄で、なおかつ犯罪者の一派呼ばわりされ、しかも相談者には圧倒的に非が無い。 ただ、男であると言うだけで、相談を聞いただけでサンドバッグ状態である。 もちろん相談

    痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由
    pochi-p
    pochi-p 2009/04/27
    女性の会話は共感求むがデフォ、脳的に。男性も女性会話時に意識しとけばOK。 / とはいえ「女性ばかりで製作した性犯罪対策本」が、対策も書くけど共感求む的書き方に偏より気味だったのはどうかと思った。
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
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