A5:SQL Mk-2を勝手に応援を勝手に応援シリーズ第二弾です。 普段は『自作の「SQL Server sp_executesql stripper for A5:SQL Mk-2」+SQL Server Profiler』と「A5:SQL Mk-2 スクリプト - 流星墓場」で公開されてる「SetParameterジェネレータ」で事足りてるんだけど、SQLServer以外でもC#/VB.NET上のデバッグ時にいつもの擬似命令付きSQLを取得できるようにとやっつけでコード書いてみました。 対応パラメータ形式は現状名前付き(NamedParameterだっけ?)パラメータのみです。ODBCドライバやOracleの標準プロバイダを選んだ際の INSERT INTO TBL1 (col1, col2) VALUES (?, ?) の記法はまだ対応してません。 確かSystem.Data.Sql
A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLとMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL
SetParameterジェネレータ A5:SQL Mk-2にはSQL実行時にSQL中のプレースホルダに値をセットしてくれるSetParameterという擬似命令があります。 SQLと一緒にテスト用のパラメータを保存できる大変便利な機能です。 このスクリプトはSQL文中にあるプレースホルダを調査し、その数だけSetParameterを出力するスクリプトです。 その際、既に「SQLパラメータ設定画面」でパラメータを設定されているパラメータがあればその値とデータ型で出力します。 なければ設定されたデフォルト値, デフォルト型で出力しますのでそれを書き換えて使用してください。 例えば以下の様なSQLに使用すると、 このようにSetParameterが出力されます。 2015/12/31 Version 2.0.0 公開(A5:SQL Mk-2 Version 2.11.3 beta 10以降必須
A5:SQL Mk-2が超便利です。かなりお世話になってます。みんなも使うときっと幸せになれるよ! このエントリは適当に色々書き連ねていく場所で、多分あとから加筆修正しまくります。 別エントリでも色々書きました。 ADO.NETとA5:SQL Mk-2の仲良しデバッグ SQLServerのsp_executesqlの実行文を、普通のSQLと擬似命令の記述へ変換するWebアプリ&A5:SQL Mk-2用スクリプト こちらにダウンロードページ件Javascirpt版デモページを用意しています。 詳細説明は省くけど、見たらだいたい分かりますよね! DMonkeyスクリプト版をA5:SQL Mk-2で実行したらこんな風にストリップした内容がエディタトップ(または選択範囲のトップ)に追加されます。 2015/11/14 ver0.0.3から元のsqlをコメントアウトして出力するようになりました。 2
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