株式会社AQインタラクティブは、ニンテンドーDS用の音楽ソフト「KORG DS-10(コルグ ディーエス テン)」を7月に発売する。価格は4,800円。 コルグのパッチング式アナログシンセサイザーの銘機「MS-10」をデザインコンセプトとしたニンテンドーDS用の音楽ツール。コルグとの音源の共同開発により、アナログシンセならでは音を再現。操作系はDSの2画面とタッチスクリーンを生かしながら、コルグのリアルタイムエフェクタ/サンプラー「KAOSS PAD」などで採用しているタッチコントロール画面をDS上で実現。感覚的なノート入力やサウンドコントロールなどが可能という。 DS-10には、2台のアナログシンセシミュレータとドラムマシン、6トラック/16ステップのシーケンサーと、ディレイ/コーラス/フランジャーの3種類のサウンドエフェクトを内蔵。ワイヤレス通信による複数台での同時プレイも楽しめる。
複数WAVEファイルの音量を一括で揃えて音圧を上げられるソフト「GauDio」v1.2が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 複数のCDをリッピングしたり、インターネット上で公開されているサンプリング素材を集めたりすると、音量が揃っておらず、連続して聞く際やブレイクビーツとして組み合わせた際に違和感を覚えることがある。波形編集ソフトを使ってノーマライズをかければ修正可能だが、手間がかかる。 「GauDio」は、指定したフォルダ内にあるWAVEファイルの音量を一括で揃えられるソフト。高音域と低音域の音量を自動で調節する機能を備えており、聞いた際に迫力のある音、いわゆる“音圧の高い”音に変換できるのが特長。 さらに、音量を上げた際に発生する音の歪みを抑制する機能や、変換前のWAVEファイルにリミッターがかけられていて音
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く