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goodと非実在青少年に関するpochi-pのブックマーク (5)

  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン
    pochi-p
    pochi-p 2010/12/18
    「味を変えずに塩分濃度を変えることが不可能であるように、ひとつの完成した作品から、有害な要素だけを取り除くことはできない」
  • ピラメキーノ出演中の子役が思う「都条例」。

    子供向け番組ピラメキーノに出演している、ふうかちゃんこと春風ちゃん(9歳)が、東京都の表現規制に対して感じることを率直に呟いています。 リアル子供目線には、今回の騒動はどう写っているのでしょうか? ※番組の監督に確認してますが、人がやってますよ。 Twitterの年齢制限対象外だけど、番宣のため許可を得て期間限定活動してます。 続きを読む

    ピラメキーノ出演中の子役が思う「都条例」。
    pochi-p
    pochi-p 2010/12/15
    初見でファンになったかも。素晴らしい。 / 一瞬「ひぐらしはCERO D or 18禁じゃ?」と思ったけど、小説&漫画版があったね。
  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜

    前回の続きです。前編を読んでいない方は是非そちらからお読みください。 nakamorikzs.net 前編では主に青年マンガを紹介しましたが、今回は主に少年マンガ、つまり掲載誌が少年ジャンプやマガジンといったものですね。 さて、まずは20年前における規制の状況から。この時代、少年誌にもいわゆる「お色気シーン」なるものが載っているマンガはわりとありました。特に月刊少年マガジンではそれの傾向が強かったのですが、一番の標的にされたのは『いけない!ルナ先生』のような、少女マンガ風の絵で色気を出しているようなものでした(ちなみに八神ひろき氏のデビュー作である『二人におまかせ』も2巻が福岡で有害指定となってます)。ただ、お色気といっても、ライトな裸とかあって身体にタッチ程度で(だいたいは胸)、直接的なセックスシーンや性行為シーンのあるものはごく少数でした(私の覚えている限りは『キラキラ!』くらいかな)

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜
  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜

    現在、ネット上に限らず「東京都青少年育成条例」の改正案の件が話題になっています。うちでも以前書きました。 nakamorikzs.net さて、ネット上での意見を見ていると「条例案はゾーニングを目的としていて、創作物を弾圧するわけではないのに、何故反対するのか」という声も聞かれます。これを反対の人が見ると、そういう人はマンガに悪意を持って規制に賛成している、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし冷静に考えてみると、それは別にマンガに悪意を持っているという人ではなくても、知らないのだったらそう考えるのはそこまで不思議ではないと考えます。たしかに条例だけ見ると、その法律における表現に関しての部分はゾーニングであり、表現自体には特に影響がない、と思われる方がいても不思議ではないでしょう。それに、拡大解釈の可能性を疑い続ければ、きりがないというのもわかります(軽犯罪法とか銃刀法の刃物規定

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜
  • 非実在青少年とやらに対する雑感と、ついっ党に関する妄想 - 風雲鷹巣城

    なんだかねー。微妙な気分で騒動を横目で見ていました。 いや、もちろんばかげた条例だと思うんですけど、それが議会でもって決定されようとしているのは正当な民主主義のシステムに則ったものであって、民意の反映なんです。それを、直前になって横からギャーギャー騒いで取り下げさせるって言うのはなんというか、要はゴネ得だよね。そこが気持ち悪い。 オトナとコドモの喧嘩 今回採択を取り下げたのも、この図式って大人が 「これは買っちゃダメ」 って言うのを駄々っ子が 「嫌だ嫌だ買わないとイヤだー」 ってごねるし、挙句の果てによその親(民主党)まで引っ張り出してきたから、まわりの目もあるしこれでおとなしくなるなら今回はいいや、って引いた図式ですよね。ほんと情けない。なんで自分たちが大人になろうとしないんだろう。どうしてそんなに大事なんだったら、自分でそれを守れるようになろうと思わないんだろう。 健全かそうでないかな

    非実在青少年とやらに対する雑感と、ついっ党に関する妄想 - 風雲鷹巣城
    pochi-p
    pochi-p 2010/03/19
    耳に痛いくらい正論。本来は自分で立候補する位の勢いじゃないと、政治は『誰かの手で』進められちゃう。少数で別の事してても、全体は変えれない。もっと自分がのし上がるか、他人を洗脳すべきだわ。(^^;)
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