ダイハツが「軽自動車とバイク(原付)との間に位置づけられる新カテゴリーの乗り物」として出してきたのが、新発想の2シーターEVコミューター「pico」。小さいクルマならではの魅力を提案するモデルということで、狭い場所でも使いやすいようにと前後2人乗りになっており、開口部は広めで乗り降りが便利、さらにレーダー搭載で運転をサポートしてくれます。 斜め前方から見たpico。 側面から見るとこんな感じ。 帯の色がグリーンに変化。 今度は赤くなりました。車体の色は白のままですが、帯の色が変わるとかなりイメージが変わります。ちなみに、車両先端には「接近注意」の文字が表示されています。 この帯の中央部分にはいろいろな情報が表示されます。走行中なら速度表示が可能。 時速50kmで走行中。気になるのは、これは誰に向けてアピールしているのかということ。 側面にもこのように「20km/h」という表示が。「接近注意