東芝が5分で充電できる上に、10年以上の長寿命を兼ね備えた新型二次電池「SCiB」を開発しました。 非常に高性能な充電池ですが、高性能なだけでなく破裂や発火の可能性が低いなど、従来の電池よりも安全性も非常に高いとのこと。 詳細は以下の通り。 東芝によると、今回開発された二次電池「SCiB」は、東芝独自の新負極材、新セパレータ、新電解液を採用し、さらに新たな生産技術を確立したことにより、ショートや熱暴走、破裂、発火の可能性が極めて低いといった高い安全性と、約5000回繰り返し充電が可能なため、1日1回充電を行っても10年を超える長寿命性能、そしてわずか5分間で容量の90%以上の充電が可能な急速充電性能を実現したそうです。 今回開発された新製品は4.2Ah(アンペアアワー)のセルを10個直列に配列したモジュールで構成されており、電動自転車や電動バイク、フォークリフト、建設機械などに加え、非常用
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