『日経ものづくり』の2006年5月号で、「使いやすさへ挑む~『基準なきユニバーサル・デザイン』からの脱皮」という特集が組まれています。ユニバーサルデザインの実現に現場でどう取り組むか、という実践的な内容で興味深いのですが、その中で「カラーユニバーサルデザイン」という概念が紹介されていました。 恥ずかしながらカラーユニバーサルデザインという単語を聞いたのは初めてだったのですが、「色の見え方(色覚)の違い」に配慮する概念とのこと。「色覚バリアフリー」という単語が使われる場合もあるようです。詳しくはカラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)というNPO法人が存在していますので、そちらのホームページをご参照下さい: ■ カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO) 考えてみると、「色」というものが重要な機能を担うケースはあちこちに見られます。色の違いで状態を表現したり、危険を示したり、グルーピングを
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