日本時間の1月13日深夜に行われたAFCアジアカップ2011の日本対シリア戦は、キーパー川島永嗣が退場するハプニングなどもあったが、2対1で日本が勝利。生中継(テレビ朝日系)の平均視聴率が深夜にもかかわらず10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、かなりの注目度だったが、ネット上では試合そのものもさることながら、松木安太郎氏の解説に注目が集まった。 松木氏の解説といえば、プレーや戦術について話すだけでなく、時にひとりのサポーターとしてエキサイトしてしまうことでもおなじみだ。特に今回のシリア戦では、キーパー川島がPKを取られたプレーや、ロスタイムが6分もあったことなど「疑惑の判定」と思われるシーンが多く、松木氏もいつも以上にエキサイトしていた。 そんな松木解説のなかでも、ネット住民たちの心をわしづかみにしたのは、ロスタイムが6分ということが明らかになった直後の「ふざけたロ