![論理トレーニング101題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b4f2fa26612ec5cced8b81701a73f1e50d1d9af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Ubzby-PbL._SL500_.jpg)
中小企業にとっての社員教育というのは永遠の課題であると共に、きっと完成形は無いのだろうなと思う昨今ですが、それらを助長してくれる一番のツールが書籍なのではないかなと思います。第三者の長年の経験から体系化された知識に付け加え、編集という強力なオーラを纏って物質化された物、それから得られる情報はネットで触れるものよりもいくばか権威性があり、すっと身に入っていくのかもしれません。勿論、そうじゃない場合もあるけれど。 年々おすすめする書籍は変わるわけですが、2013年現在で「これは最低読んでおかないと共通言語で話せないので厳しいよね」という書籍をご紹介したいと思います。良い感じで手前味噌も潜り込ませてますので、そのあたりご容赦くださいませ。 優れた知的生産力を高めるための書籍、イシューからはじめよ 言わずと知れたYahooのCOO、安宅さんの書籍です。本書を読むことで「優れた知的生産力」を手に入れ
以前ちょっと紹介したのですが、星新一の本がKindleで読めるようになっています。そして、最近改めて見たのですが、星新一の殆どの著書が買えるようになっていました。電話の内容によってコマーシャルが入るというGoogleのアドセンスを予言したような声の網とか、「ノックの音が」の出だしで全編はじまるノックの音がとか、ショートショートから離れて自分の父親を通して、明治時代やアメリカを伝える明治・父・アメリカとか、珠玉の作品が並んでいます。 私も出始めのころにKindleで読んでいたのですが、読了後に新たな本をリコメンドされるので無限ループに入ってしまいました。一巡して止まってたのですが、再びループに入ってしまいそうです。 カバンの中に、星新一を全作!!どうですか? See Also: Kindleならば、星新一のショートショートが読める!! 銃・病原菌・鉄のジャレド・ダイアモンドの本がKindle
■「書評ブログ」という闇/増田 http://anond.hatelabo.jp/20130625125229 この増田に欠けてるのは「書き手」の視点であって、それがあれば書評ブログとは何か?がわかる。 ただこの書き手の言う通り 例えば、プロブロガーを名乗っているイケダハヤトさんのブログなんか、記事の半分以上が引用で構成されている。ほとんど本の内容を写しているだけだ。その通り。 あれは書評では無く転載記事であり、かの方のブログは転載と過去のトラウマから産まれる自尊心からなる理論で出来ている。 あと「さん」は付けなくていい。 さて、書評ブログとは何ぞや? を考えるにあたり必要なのは、書き手の視点と読み手の視点だろう。 読み手からすればその感想文の中身が「解釈」だったり「要約」だったりする。 しかし書き手は必ずしも「アナタに是非読んで頂きたい」と思って書いている訳では無く、自分のアウトプットと
2013年06月17日04:00 カテゴリArt 事実は小説よりbraveなり - 書評 - すばらしい新世界 すばらしい新世界 Aldous Huxley / 黒原敏行訳 [原著:Brave New World] 出版社より献本御礼。 なんという天啓か。 これがリリースされた時点で、手元にとどくとは。 Business Media 誠:小飼弾×松井博、どこへ行く? 帝国化していく企業(1):アップルやマクドナルドは、本当に“悪の帝国”なのか? (1/5) そして改めて読んでみて、いかに自分が若造だったか思い知らされた。 作品世界の現実をそのまま受け止めるのではなく、その中の見たい現実だけ見ていたという意味で。 本作「すばらしい新世界」は、「1984年」とあわせてディストピア小説の双璧として紹介されることが多いと思う。日本の読者であれば、むしろ「ハーモニー」や「新世界より」よりの「プロトタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く