ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップのサービス終了に伴い、追加レッスンの販売を2023年3月28日(火)午前9時をもちまして終了いたしました。
注文していた「サッカーしょうぎ」が届きました。サッカーと将棋が融合しており、6つのコマとボールを動かしながら対戦するのですが、これが実際にやってみると面白い! ゆっくり親子でルールを学んでから‥‥と思ったら、小学5年生の息子が先にルールを覚えていました。スルーパスをパス交換などもあり、サッカーをやっている小学生にはオススメです。親子で楽しめます! 届いてみると、思っていたよりパッケージは小さかったです。ただし、箱ごと持ち運べるほどではないので、持ち歩く時は何か袋に入れると良いかも。 逆に言うと、サッカーしょうぎの将棋盤とコマだけであれば、持ち歩けるくらいにコンパクトになります。もちろん、普通に箱で収納するにも十分にコンパクトです。 基本的なルールはパッケージの裏で説明されているのですが、一度に2手を動かす、選手ゴマだけでなくボールゴマも動かせる、といったあたりが、普通の将棋とは大きく違うと
コンピュータ将棋のパイオニア・森田和郎さんが2012年7月27日に亡くなっていたことが、週刊将棋6月5日号と将棋世界7月号で報じられています。 将棋世界7月号では、瀧澤武信さん、小谷善行さん、柿木義一さんによる追悼座談会を行い、森田さんの思い出を語っています。 晩年は体調を崩され、歩行が困難になっていました。さらには歩行中に転倒して腕を骨折されるなど、まさに満身創痍の姿が目に焼き付きます。 それでも、いささかも気力が衰えることなく、片手でキーボードを叩き、精力的にプログラム制作に励んでいらっしゃいました。 会社経営者という立場でありながらも、生涯一プログラマーとして、よりよいプログラムを作っていくことにひたすら力を傾けていらっしゃいました。 「コンピュータ将棋の父」といえる森田さんは、このたびの電王戦でのコンピュータ将棋の晴れ舞台を、天からどのようにご覧になっていたのでしょうか。 * 将棋
【将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基本的に居飛車を採用して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く