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大学院に関するpolchessのブックマーク (2)

  • 就活2011 院修了生厳しい現実 予備校講師不安定●研究者は狭き門 : ニュース・情報 : 就活 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「これを見るたびに屈辱感を味わう」。埼玉県所沢市の男性(45)は唇をかんだ。視線の先には、所属する学会の名簿。A大教授、B大准教授……。同僚の名前を追うと、自分の所で止まり、「無職」の2文字が目に入ってくる。大学院の博士課程を修了して10年。日文学の研究者になるという夢はかなわないまま、予備校2校と高校の非常勤講師をかけ持ちして生計を立てている。 博士になっても、身につけた知識を十分に生かせる場は少なかった。大学の専任講師や非常勤講師などに5~6回応募したが、不採用。40歳を過ぎてからは、「応募に労力を割く気持ちの余裕もなくなった」。ここ数年は研究職の公募情報すら見ていない。 と2人の暮らし。主な収入源となっている予備校2校の仕事は、1年ごとの契約。授業のコマ数に応じた給与で、生徒アンケートの結果次第では契約を打ち切られる。収入が安定せず、貯金もままならない。事実上のフリーターだ。

  • 大学院選びで金より大切なもの - ジャカルタ深読み日記

    はじめにお断り。特定の大学・大学院やゼミを貶めたり称えたりするつもりではなく、一般論。また、文系・理系の違いや学問分野によっては以下の話が当てはまらないことも当然ある。ここで私が念頭に置いているのは地域研究。 最近、大学院の入試説明会で、受験生から「調査費はどれくらい出るのか」という質問が増えているそうだ。大学院に入っても現地調査や実験が十分にできなければ自分の研究が進まない。だから大学院が調査費を出してくれるかは大学院選びの重要な要素になる、ということらしい。 この考えには部分的に同意する。大学院生は研究するだけでなく生活費も稼がなければならず、生活費を稼ぐことで手いっぱいになると研究する時間が無くなってしまう。そのうえ調査費も自分で稼ぐとなったら負担はさらに大きくなる。地域研究では現地調査の渡航費と代が主で、調査地によっては渡航費もそれほど高額にはならないが、生活費や調査費の捻出をあ

    大学院選びで金より大切なもの - ジャカルタ深読み日記
    polchess
    polchess 2011/06/28
    たしかに生活費&調査費を自費で工面しつつ、研究活動は難しい。外部資金も狭き門。どこから手に入るか、書類作成のマニュアルの伝達も重要な知識なんだよね。もちろん多様な研究者との交流も重要。
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