タグ

生物に関するpolchessのブックマーク (3)

  • ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大2011.04.19 20:007,511 光合成って小学生の時に習いますけど、原子レベルでは意外と謎だったんです。 大阪市立大の研究グループが、植物が光合成で水を分解して酸素を発生させる仕組みを原子レベルで解明することに成功しました。これによって「人工光合成」として高効率で太陽光から電気を取り出せる可能性が高まります。光合成とは光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のこと。植物や藻類などの光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成しています。また、水を分解する過程で酸素を発生させます。 この光合成のうち、水を分解して酸素と電子などを発生させる詳しい構造は分かっていませんでした。 wikiペディアによれば従来の太陽電池では電力貯蔵の問題が生じ

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン
  • asahi.com(朝日新聞社):内臓・血管丸見え カエル「スケルピョン」の量産に成功 - サイエンス

    スケルピョン(右)と野生型のニホンアカガエル=住田正幸教授撮影スケルピョンの幼生「スケルジャクシ」=住田正幸教授撮影 スケルピョン=広島県東広島市の広島大大学院理学研究科付属両生類研究施設、中川写す  皮膚が半透明で内臓や血管が透けて見えるカエルの量産に、広島大大学院理学研究科の住田正幸教授(60)が成功した。名付けて「スケルピョン」。医学や生物学での新しい実験動物や学校教材となる可能性を秘める。  スケルピョンの種は州、四国、九州に分布し、山の近くにすむニホンアカガエル。スケルピョンには来3種類ある色素細胞が1種類しかない。解剖が必要ないため、内部を幼生(「スケルジャクシ」)から生涯にわたり観察できる。例えば長期間、病気の進行や薬の効き具合を調べることなどが考えられる。  「殺さずに済むような実験動物を誕生させられないか」と、2000年ごろに住田さんが発案。黒色の色素細胞がない突然変

  • asahi.com(朝日新聞社):4年後、イワシ激減するかも ハワイ北の海面上昇すると - サイエンス

    ハワイ北方の海面が上昇すると、4年後にマイワシの繁殖率が激減する恐れがあることを、水産総合研究センターと東京大などが明らかにした。20年前のマイワシの激減は、マサバ幼魚の集中漁獲を引き起こし、資源の悪化を招いた。激減を事前に予測できれば、こんな乱獲の連鎖を防止できる可能性がある。  マイワシは周期的に激増と激減を繰り返す魚。1980年代に、年間漁獲がピークとなり、日近海の太平洋だけで300万トンに。だが88〜91年に繁殖率が数十分の1に激減、今は年に数万トンだ。  激減は黒潮の水温上昇が原因とされたが、詳細は不明だった。そこで気象学者や水産学者の60人が2007年、チームを組み、探っていた。  ハワイ北方の太平洋の海面が風で数十センチ上昇すると、コリオリ力という地球の自転に伴う力によって上昇した海面が西に動き、4年後に日付近に到達することが確認された。日近海に海面上昇が到達すると、黒

  • 1