「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
これは何? X Lossless Decoder(以下XLD)は、様々なロスレス(可逆)圧縮ファイルをデコード/変換/再生可能なMac OS X用のツールです。OSX 10.4以降で動作します。cueシートを用いてデコード時に複数のトラックに分割する事もできます。 ユニバーサルバイナリですので、PPC MacとIntel Mac、そしてApple Silicon Macの全てでネイティブに動作します。 スクリーンショット 特徴 様々なフォーマットに対応 現在XLDがデコード可能なフォーマットは次の通りです。 (Ogg) FLAC (.flac/.oga) Monkey's Audio (.ape) Wavpack (.wv) TTA (.tta) Apple Lossless (.m4a) [10.4以降] TAK (.tak) [WineもしくはCrossOver MacもしくはWine
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