互換性や相互運用性テストなどのために、複数のバージョンのOffice製品をシステムにインストールして利用したい場合がある。複数のバージョンのOffice製品を利用したければ、古いバージョンから順にインストールすればよい。ただしメニュー項目やその構成などが上書きされることがあるので、インストール前にメニューのショートカットを保存しておくとよい。 解説 業務用のメイン・アプリケーションとして、Microsoft Office製品を利用しているケースは少なくないだろう。だがOffice製品にはさまざまなバージョンがあり、新しい製品シリーズが発売されるたびに、バージョンアップや互換性のチェック作業などが必要になる。バージョンアップせずに、元のバージョンのままずっと使い続けるという方法もあるが、新しいOffice製品で作成されたデータを受け取る可能性もあるので(新しく導入するコンピュータには最新のO
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