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(データは2018年9月4日のものです。) 2016年8月に長寿アニメの声優さんの高齢化について記事を書いたのですけど、 長寿アニメの声優さん、高齢化問題。 - プリキュアの数字ブログ あれからたった2年経って、当時表に載せていた方でも、 ホラーマンの肝付 兼太さん、 ブルマ役、ドキンちゃん役の鶴ひろみさん、 ミスターサタン役の石塚 運昇さん が鬼籍に入られ、 クレヨンしんちゃんのヒロシ役、藤原 啓治さんは病気療養のため休養(代役として森川 智之さんに交代) しんちゃんの声優も矢島 晶子さんから小林由美子さんに交代しました。 現状、長寿アニメの声優さんの年齢分布はどんな感じになっているのか、 再度まとめておきました。 長寿アニメ主要声優さんの年齢分布について 長寿アニメの主要声優さんを年齢順にソート <対象> 10年以上放送が続いているアニメ(の一部)を抜粋。 (サザエさん、ちびまる子ちゃ
8月1日より全国公開されるディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』について、監督のブラッド・バードがコメントした。 アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝いた『Mr.インクレディブル』の続編となる本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、長編アニメーション20作目という記念すべき作品。超人的なパワーをもつパパのボブ、伸縮自在なゴム人間ママのヘレン、超高速移動できる長男ダッシュ、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット、そしてスーパーパワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャックジャックというそれぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族の活躍を描く。 前作の『Mr.インクレディブル』から14年もの時間が空いたことについて、バード監督は「今の時代、形がちゃんとできていなくても、とにかく次を今! みたいな
ピクサー社アニメの魅力は、なんといっても「擬人化」ということだと思う。虫の社会もウディ・アレン映画のように世知辛いのだな(『バグズ・ライフ』)、バケモノたちも会社のノルマと昇進競争にストレスを感じているのだな(『モンスターズ・インク』)、海を自由に泳ぐ魚も若年性認知症で右往左往するのだな(『ファインディング・ニモ』)というふうに、人間の社会生活の断面を、人間とは異なるモノたち(それは『トイ・ストーリー』のおもちゃたちのように、生き物である必要すらない)があざやかにかすめ取り、模倣してみせる。私たちの日々の悩み、日々の失敗談を、非人間が反芻してみせる。そうしたカタログがどんどん増殖するのがピクサー社の十八番であったわけだ。思えば、私たち人間にしたところで、十全に人間としての生を完璧にやり遂げているかといえば、まったく心許ないわけだから、ピクサーの非人間的モノたちによって私たちの生活信条やら世
稀代の怪作『未来のミライ』はなぜこのような表現になったのか?何を伝えるために作られたのか?ストーリーの原則に反した異例の作品を読み解きます。 私が、子どもだったころ最近、自分を見つめなおすために幼少期のことを思い出すことが多くなりました。よく思い出すのは確か6歳の誕生日、友達を迎えてのパーティーの準備で母親とゼリーを作っていた時。私が母親の注意を軽視して原液をかき混ぜ過ぎてしまい、烈火の如く怒られ…そんなに怒ることなのかとショックを受け、パーティー自体の記憶は一切ないのに怒られたことだけを鮮明に覚えています。ありふれた何の変哲もない家庭で、私の母親は怖い母親ではなかったけれど、今思えばどこか怯えながら生きていたように思います。 細田守監督最新作、映画『未来のミライ』は主人公である4歳の男児「くんちゃん」が、新たに産まれた妹の「ミライちゃん」に親の愛情が奪われることを恐れながらも、日々を暮ら
今日は細田守監督の現在公開中の最新映画である『未来のミライ』を紹介します。 以前、『バケモノの子』のレビューで書いた通り、私は細田守監督の直近の作品は映画館で観てきたので、今作もと思ってはいたのですが、前評判が悪かったので、かなり躊躇をしていました。 するとタイミングよく、子育て中の男性から「斗比主さんの感想を聞きたい!」と背中を押されたので、それならと思い観てきて、本日レビューをする次第です。 すでに公開から時間も経っていますし、ネタバレはあまり気にしないで書きます。そういうのが気になる人や、私のブログを普段から読んでいない人は、そっ閉じをお勧めします。 タイトルにある通り、私は本作について相当モヤモヤしました。 ざっくりとしたストーリー ざっくりとしたストーリーはこんな感じです。 現代日本で、3歳ぐらいに見える男の子くんちゃん(設定では4歳)が、下に妹ができ(名前は未来ちゃん)、お母さ
『アイアン・ジャイアント』(1999年)をはじめとする、規格外の傑作ばかりのフィルモグラフィーが示すように、群を抜く才能で「天才アニメーション監督」の名を欲しいままにしてきたブラッド・バード監督。彼はアカデミー賞・長編アニメーション映画賞受賞作『レミーのおいしいレストラン』(2007年)を最後に、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)、『トゥモローランド』(2015年)を監督するなど、実写映画に活躍の場を移し、10年以上も監督として劇場アニメーション作品を発表してこなかった。 そんなバード監督がついに手がけた、アニメファンにとって「待望」というにはあまりにも待たされた新作『インクレディブル・ファミリー』は、やはり“格の違い”を見せつける、おそろしいまでに傑出した作品だった。 円熟期に入った天才の仕事。その圧倒的な演出の冴えと、漂う風格と余裕には、もはやため息が出
エンタメ 【続報】 『この世界の片隅に』原作者がドラマ版に関して追加投稿 「火消しに来ました。ゴッドマーズに食いつき過ぎ!!」 : ゴールデンタイムズ
2 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 10:21:30.71 ID:wQnTTw5+0.net 『この世界の片隅に』原作者がドラマ版にコメント 「『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近い」 http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/52046558.html ↓ 56 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 11:50:43.13 ID:1A612La40.net この人こんな面白い人なのか 8 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 10:30:08.58 ID:ClTRkTWR0.net ただの横山光輝好きじゃねーか 28 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 11:27:43.66 ID:BcacmXn90.net >>2 完全に燃料投下しに来とるやんけ 3 :名無し
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