8月1日より全国公開されるディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』について、監督のブラッド・バードがコメントした。 アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝いた『Mr.インクレディブル』の続編となる本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、長編アニメーション20作目という記念すべき作品。超人的なパワーをもつパパのボブ、伸縮自在なゴム人間ママのヘレン、超高速移動できる長男ダッシュ、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット、そしてスーパーパワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャックジャックというそれぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族の活躍を描く。 前作の『Mr.インクレディブル』から14年もの時間が空いたことについて、バード監督は「今の時代、形がちゃんとできていなくても、とにかく次を今! みたいな