ながいまるのん。
アニメで涙腺がゆるゆるになってしまった。 大人になってから、そういう機械が増えるのか。 何をキッカケで観始めたかは忘れたが、この数か月前からＣＳで「赤毛のアン」を観ている。 録画してまで。 今日、仕事を終え、寝る前に火曜日の回を観た。 育ての親、マシューが死を迎える回だった。 これが、一年前亡くなった父との別れと重なり、つい、涙腺が緩んでしまったのである。 忘れてはならない、あの日。 忘れてはならないからこそ、前のブログも封鎖できないでいる自分もいる。。。 アニメの中でアンが成長していくその姿を追って行くマシューの気持ちがこの数週間描かれる中、マシュー目線で観た時に父の姿をも感情移入して観ていたので、なんとも言い難かったのである。 アニメもそうであって、エンターティメントって素晴らしいのは観ている側、お客様側の感情を揺さぶる事が出来るのだから。 その仕事が出来るのはこの仕事をしている我々の
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