※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブが手掛けるゲームを原作に、アニメ、マンガ、玩具…とクロスメディア展開されている作品。同名の玩具は子ども達の間で大人気となる。12月20日に公開される冬休み映画『妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』もすでに前売券の販売枚数が96万枚を突破し、1作公開前に2作目公開も決定するなど、その人気は、もはや社会現象となっているほどだ。 そのアニメ版に携わるウシロシンジさんに『妖怪ウォッチ』監督就任の経緯から、エピソードがどのように生み出されているのか、制作の裏側を語ってもらった。 妖怪は、その場のノリで決まる。 ――ウシロ監督は、どのような経緯で『妖怪ウォッチ』の監督になったのですか? OLM制作の『ダンボール戦機