コナミ株式会社は、下記のとおり、組織新設および人事異動を決定しましたので、お知らせします。 記 1.組織新設(2014年7月7日付) 四事業本部を新設する。 2.人事異動(2014年7月7日付) 氏名 新 旧
「ドラゴンコレクション」の大ヒットで、大手ゲームパブリッシャーのソーシャルゲームへのシフトを先導してきたコナミデジタルエンタテインメントだが、一方で、3月に米国で開催されたゲーム開発者会議「Game Developers Conference」では、コンシューマゲーム(家庭用ゲーム機)向けの「メタルギア」シリーズの最新作を、自社開発エンジン「FOX ENGINE」とともにお披露目し話題を集めた。 同社・田中富美明社長は、ソーシャルの時代には、プラットフォームの垣根を越えたコンテンツとの接点を提供することと、その運用には“DevOps(デブオップス)”の思考が必要だと語る。KONAMIのコンテンツ制作への取り組みについて聞いた。 ※取材は2013年3月上旬に行いました。 (聞き手/秦 和俊、写真/吉田明弘)
2011年9月の東京ゲームショウのKONAMIブースでは、一つの変化が起きていた。例年なら、新作ゲーム目当てに長蛇の列になるのだが、一番長かったのはソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』の限定カード配布列だった。 2010年にいち早く、経営の舵をソーシャルゲームに切り、大手ゲームパブリッシャーのソーシャルゲームへのシフトを先導したともいえるコナミデジタルエンタテインメント。同社・田中富美明社長に、ソーシャルゲームやその他のプラットフォーム向けゲームの現状や今後について聞いた。(聞き手/秦 和俊、写真/稲垣純也) 2011年はどのような年でしたか? 田中富美明(以下、田中):変化し続けることの大切さを認識した年でした。 従来のゲーム業界は、新しいハードウエアが登場して、新しい表現が可能になり、そのプラットフォームに対してゲーム性のイノベーションが起きるという、提供する側(メーカー側)の変化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く