シン・ゴジラを見た 凄かった。ただただ凄かった。 映画の途中で口を押さえてしまうぐらい。 映画が終わったときに拍手してしまうぐらい。 同じ映画を2度見ることがない俺が2回目を見に行こうと思うぐらい。 20年、いや、40年に1度の映画なんじゃないの、と思う。 中身については書くより「観て」という感じなので割愛。 ただ、最大の見せ場である放射熱線シーンで流れる『Who will know』 聞くたびに涙が出るようになってしまったんだけど 映画を見てるときは歌詞なんて理解できるわけもないから関係なかったんだけど 後から歌詞を見てもっと泣けてきたので その解釈だけ書いておこうと思う。 以下ネタバレなので、未見の方は必ず見てから。 シン・ゴジラは事前情報がないほうが10倍は面白いです。 なんで俺が書くかというと、単純な一人視点での訳や意訳を書いてくれてるサイトはあったけど、 輪唱が奥さんと博士の掛け