スマホユーザーはなぜ最新ブラウザー技術を使えないのか - 日経トレンディネット
今月（5月）にも米NASDAQ市場に株式公開（IPO）すると見られるFacebook。日本でも利用者は多いが、特にスマートフォンから使う場合に2通りの方法があることをご存じだろうか？ 一つは端末にダウンロードして使うネイティブ・アプリ版、もう一つはいわゆるウェブ・アプリ版のFacebookである。このうち後者は、スマートフォンなどモバイル端末向けに製作されたウェブ・サイト（以下、モバイル・サイトと呼ぶ）にアクセスすることを意味している。 このFacebookに限らず、最近のモバイル・サイトは最新ウェブ技術「HTML5」で製作されているため、ほとんどネイティブ・アプリに近い操作性を実現している。このため単なるウェブ・サイトというより、敢えて「ウェブ・アプリ」と呼ぶことが多い。その最大のメリットは、ウェブ標準技術で製作されるために、ブラウザーさえ搭載していれば、どんなメーカーのどんな端末からで
中古スマホは春モデルが大幅値下がり、薄型機「MEDIAS」の値ごろ感が増す - 日経トレンディネット
各キャリアから夏モデルが発売されたことを受け、中古ケータイの相場が大きく変動している。特に値下がり幅が大きいのが春モデルだが、機種によって値動きに大きな差が見られた。 極薄ボディーの「MEDIAS N-04C」、一気に2万円台に下落して注目が高まる じゃんぱら秋葉原4号店の宮島和弘氏は、NTTドコモの「MEDIAS N-04C」や「REGZA Phone T-01C」が特に大きく値動きしたと話す。「これらのモデルは、このひと月ほどで1万円以上も値下がりした」という。MEDIAS N-04Cの販売価格は2万5800円～2万6800円で、3万円を大きく切っている。新品の販売価格は4万円台前半なので、中古とはいえ割安だ。 ケータイ夏モデルの発売を受け、春モデルの中古品が値下がりしている。特に安くなっているのが、NTTドコモのAndroidスマートフォン「MEDIAS N-04C」だ。2万円台半ば
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