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トマス・アクィナスとデカルトに関するpolynityのブックマーク (1)

  • 人間学 - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと

    人間学について小論考をしたいと思う。特にパスカル『パンセ』に関連してである。神学はともかくとして諸々の所謂自然科学でない学問は皆その学問の究極的な関心を人間存在の探究としている。個人的には笑止千万な自称にすぎないと思うのであるがお題目と言うのは大事である。 所謂文学、哲学を好む人たち、つまり感傷的に“自分自身”を省察の対象にする人たちのことがこの論考の考察対象である。 人文学の存在意義を問われる場合に半ば開き直りの伴った回答としてなされるのが、人文学の存在価値とは人間存在の探究であり、それは大学、学問それ自体の根幹を成し、かつその基礎づけである。そして、人文学を学ぶ学生はその“課程”で(過程ではない)教養を身につけ、人格形成を行なう・・・云々。 まぁ、腹を抱えて笑えるほどの大言壮語である。まずもって教授に当たる教授の人格が以下rya、そもそも教養がこれまた以下ryaである。なおこのように笑

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