最近のコラム 2006/09/03 「表現の自由」と建造物侵入 2006/08/02 米軍による「敵基地攻撃」ならいいのか 「伊達判決」の現代的意味 2006/07/16 あいりちゃんの父親の訴えと性犯罪報道 2006/06/18 「取材源の秘匿」とジャーナリズム 2006/06/09 HP 「法とメディアのあいだ」開設の弁 新しいコラム 以前のコラム
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ここ数年、私自身フィギュアスケートの演技をYoutubeなどの無料動画投稿サイトで見る機会がぐっと増えた。この種のサイトの世界的な普及(というのだろうか)がこれだけ進むにつれ、各国で試合のTV放映が終わると世界中からファンたちが先を争うように動画を投稿し、著作権の問題はあるにせよ世界各国の解説を聞くことが出来るようになった。 それにつれて(もっと前からかもしれないが)TVでフィギュアの放映を見るたび、私を含め日本のフィギュアファンはフラストレーションが溜まるようになった。それは日本の民放TV放送の際の実況・解説の体制と、特にアナウンサーのレベルが余りにも諸外国に比べて低いためだ。 まず海外の放映の場合、実況・解説するのは経験者か専門家であることが多い。そして演技が始まれば素人が見てもわかるように演技について褒めたり悪いところを指摘したりするが、「なぜいいのか、悪いのか」というのを的確に説明
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