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佐野研二郎と組織委員会に関するpolynityのブックマーク (6)

  • 013 判断の論拠 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    作品選択には判断の論拠があります。デザインの審査では、造形の良し悪しの問題だけではなく、目的性の解析、機能性への視点、技術面への考察など、多様な着目点が必要になります。なぜならば、デザインは鑑賞作品ではなく、機能目的を前提とした造形物だからです。「機能的造形物」という文言で表現してもいいかもしれません。ですので、いつも審査が難しいと思うのは、デザインにおける機能目的という視点を重要視するものの、造形物であるが故に、最終的には鑑賞に耐えうるか否かという、視覚的考察による造形的判断が重要になるからです。いまからデザインの審査を行う際に、判断の基軸とする着目点を記します。ここに書き記している内容は、デザイン開発時の考察点でもあります。 [美しさ] [造形性の観点] [デザインコンセプトの観点] [公共性の観点] [独創性の観点] [新規性の観点] [機能性の観点] [技術面の観点] [コストの観

  • 五輪エンブレム問題の調査始まる 結果は年内公表 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    アートディレクター佐野研二郎氏(43)がデザインし、盗作疑惑で白紙撤回された2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレム問題を巡り29日、外部有識者による調査チームの第1回会合が行われた。 メンバーは和田衛弁護士(元東京地検検事)、森哲也弁護士(同)、鵜川正樹公認会計士(青学大特任教授)、山浩法大教授(現エンブレム選考委員、元NHK解説委員)の4人。 旧エンブレムの選考の関係者を聞き取り調査し、11月までに調査を終える予定。調査結果の公表は年内に行う。 調査の対象者はエンブレム選考への招待文書を送付した組織委の前マーケティング局長・槙英俊氏(出向解除で現在は電通)、審査委員だった組織委のクリエーティブディレクター高崎卓馬氏(同)、他審査委員7人。そして佐野氏を含めた招待文書を送付されたデザイナー8人らとなる見通し。 しかし、聞き取り調査を申し入れても断ることはでき、強制力は

  • 011 秘密保持誓約書という密室 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    「‥‥昨日、お送りいただきましたメールを拝読し、連絡差し上げました。今回は、私のキャリア及び人格に対し、信頼いただき、このような役割をお与えいただきましたものと理解しておりましたが、審査直前のこのタイミングで人間の尊厳を損なうような内容の誓約書であると感じる書類を、メールにて一方的に送付されたことに対し、この書類の内容と方法に関して驚いております。 サインをしなければ、審査に参加できないということですか。件に関して、当日、直接、お伺いしたいと考えます。 また、審査員に対して「秘密保持誓約書」のサインを促しながら、突然、組織委員会として、エンブレムの審査段階を記録映像・記録写真として残すことになったと一方的に通達され、このように審査を承諾した後になって、新たな約束事が審査直前に、五月雨式にでてくる状況に対して、適切なやりとりではないと感じています。 メールを受信し、拝読したからといって、そ

  • 008 修正案承諾拒否の経緯と理由 - vol.2 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    BLOG 007の章では、組織委員会主導の記者会見で、エンブレム修正案承諾拒否の事実が公表されるまでのいきさつを記述しましたが、BLOG 008の章は、私と組織委員会との打ち合せの記録を基に、当事者として、修正案承諾拒否の経緯と理由を記します。これから記す内容は、エンブレム修正案に関して組織委員会と2回にわたり行った、打ち合せの記録です。打ち合せのあとに、直感的に必要を感じて書き留めておいた、『打ち合せの記録』からの抜粋です。 [第1回 打ち合せの記録] 2015年5月13日、高崎卓馬さん(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のクリエイティブ・ディレクターと審査委員の役職を兼任されており、打ち合せの内容から、今回は、組織委員会のクリエイティブ・ディレクターの立場で来社)と、組織委員会の担当者1名の計2名が来社。審査から半年間、組織委員会からはこの打ち合せのスケジュール調整まで

  • 007 修正案承諾拒否の経緯と理由 - vol.1 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    「‥‥幸い、このマークに対する類似の商標は見つからなかったため、IOC・IPCから最終的な承諾が出まして、商標申請を開始するとともに、最終案を持って、永井さんをはじめとする審査委員の皆さんに個別にご提案・ご提示に参りました。委員のひとり、平野敬子さんは、真剣に検討し選んだものは、いちばん最初の原案であるので、ここについてはそのプロセスを経ていないということで、ご承諾いただけなかったわけでございますが、残りの7名の審査委員も皆さんにはご承諾いただきまして、組織委員会でも最終決定し、冒頭申し上げました7月24日金曜日、大会5年前となる夜に、オリンピック・パラリンピックの両エンブレムを発表させていただきました。(槙英俊さん/組織委員会/マーケティング局長)」「ありがとうございました。以上のような過程を経て、大会エンブレムが完成したわけであります。‥‥(武藤敏郎さん/組織委員会/事務総長)」(聞

  • 組織図・名簿|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

    オリンピックについてスポーツとソリダリティー 東京2020大会は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大発生後、世界が初めて一堂に会し、アスリートとスポーツの祭典という純粋な質に焦点を当てたオリンピックとして、かつてないほどの団結力と連帯感を示しました。 この連帯感は、開催が1年延期された東京2020の成功に欠かせないものでした。特に、安全で安心な参加と運営のためのガイドラインである東京2020プレーブックの策定において重要な役割を果たしました。このプレーブックは、大規模なスポーツイベントの新しい基準となるもので、アスリートからメディアまで、すべての人が安全に大会に参加できることを保証するものです。 若さ、都会的、男女平等 東京2020大会では、オリンピックプログラムの進化を示し、新しい世代に向けてオリンピックの魅力を強化する新しい競技や種目を導入しました。東京2020では、オリンピック史上

    組織図・名簿|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
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