6月27日、What is necessary for Reconciliation and Peace Building? というテーマの国際会議を同志社で開催しました。グローバルスタディーズ研究科(GS)とCISMORの共催ですが、実行部隊の多くはGSから出されており、今回、私は最後に concluding remarks を述べるだけでしたので、比較的気楽でした(内藤先生は大変だったと思いますが)。 しかし、これだけの顔ぶれが一同にそろうことは、めったにないでしょう。アフガンから総勢8名(トルコから2名)が来られ、そこには政府側の方(大統領顧問)から、それに敵対するタリバン(Islamic Emirate of Afganistan)や Hezbi Islami の方々が一堂に会し、壮観な眺めでした。 私はアフガン事情に通じているわけではありませんので、どのスピーチも新鮮に聞くことが