大腸がんにかかる方は年々増加しています。がん死亡率全体に占める割合は、男性では全体の3位・女性では1位となっています。 大腸がんは肛門に近い部分(直腸~S状結腸)に多く発生します。大腸がんは、初期は自覚症状がないことが多いです。便に血が混じったり、便の表面に血液や粘液が付着したり(血便が出る)、便秘や下痢、腹痛など気になる症状がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。痔による出血と思い、早期発見の時期を失うことのないように注意が必要です。
“自覚症状がないから” そう考えるのはとても危険です。 がんは症状が出てからでは遅いのです。 「もしも」のために定期的にがん検診を受診しましょう。 職場でがん検診を受ける機会がある方は、そちらを受診してください。 職場でがん検診を受ける機会のない方を対象に、大阪市がん検診を実施しています。 がん検診を受診して、もし、検診結果が「詳しい(精密)検査が必要」であった場合は、必ず医療機関を受診し、必要な検査を受けてください。
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