ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
昨年12月7日、東京都江東区の富岡八幡宮で、元宮司の弟が、宮司である姉を日本刀で刺殺、翌日、自らも自殺するという事件が起きた。富岡八幡宮は、江戸時代より隆盛を極め、経営難が一般的な神社界の中では例外的に飛びぬけた財産と収入を誇っている。結局は、カネとそれを自由にできる地位をめぐっての怨恨とみられるが、6月に宮司人事を左右してきた神社本庁から離脱したことが直接の引き金になったという。そして、姉弟の祖父こそが、その神社本庁を頂点とする戦後神社界の再編を果たした人物の1人だった。神社間の極端な経済格差、有力神社の相次ぐ神社本庁離脱。事件の向こう側に見えてくる「神社」界の崩壊を、宗教研究の第一人者が探ってみる。 境内に事件の背景が見える クリスマスに訪れた富岡八幡宮は、好天に恵まれたにもかかわらず、参拝者はまばらだった。普段、ここを訪れたことがないので比較はできないが、あの事件以降、参拝者が激減し
【富岡八幡宮】 死亡した弟、犯行前に氏子らに手紙投函 「私は死後に於いても怨霊となり永遠に祟り続ける」 1 名前:記憶たどり。 ★:2017/12/09(土) 17:30:55.21 ID:CAP_USER9 東京都江東区の富岡八幡宮で宮司の富岡長子さん(58)らが殺害された事件で、富岡さんを殺害した後に自殺した弟の元宮司、茂永容疑者(56)が事件直前に投函(とうかん)したとみられる手紙が、富岡八幡宮の氏子らに届いていたことが分かった。富岡さんへの不満などがつづられており、事件の動機を氏子らに訴える意図があったとみられる。 手紙は氏子の自宅に9日昼ごろまでに届いた。白い封筒にA4用紙8枚が入っていた。封筒の裏に「前富岡八幡宮宮司 富岡茂永」とスタンプが押されていた。 手紙は「ご関係の皆様」と始まり、「約30年に亘(わた)り続きました、富岡家の内紛について、その真相を此処(ここ)にお伝えさせ
7日午後8時35分ごろ、東京都江東区富岡1丁目の富岡八幡宮付近で「女が刀を持って暴れている」と、通行人から110番通報があった。警視庁によると、八幡宮敷地内や近くの路上などで4人が頭や腹から血を流すなどして倒れており、3人の死亡が確認された。他に男性1人が重傷という。警視庁は刃物で切りつけられたとみている。 捜査1課などによると、死亡したのは宮司の富岡長子さん(58)と富岡さんの弟(56)、弟の知人の30代の女。重傷は長子さんの運転手の男性(33)。現場には、サバイバルナイフや日本刀などが残されており、血が付着していたという。弟と女が長子さんらを襲った後、弟が女を刺し、弟自身も自殺を図った可能性があるという。4人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。 現場は地下鉄門前仲町駅から東に約300メートル。富岡八幡宮は、江戸初期の創建で、将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を
今朝の五時の外です。 私はここ数日、機嫌が良くありません。 何故ならば、忘年会シーズンに突入して、お酒の席に出なくてはならないからです。 私は普段は家で一滴もお酒を飲まないのですが、宴席では多少飲むこともあります。 毎日朝早いので、最近はノンアルコールビールが多いのですが……。 特に嫌なのが神職の集まる飲み会で、一部の神社の神主には、セクハラ、パワハラ、ネグレクト、嫌がらせ……が当たり前のように、横行しているのです。 その事が、私が神職の飲み会に参加しなくなった要因の一つなのですが、それらの行為もそうですが、それを周りの人間は止めるどころか、増長させる事を言っていることすら理解出来ないくらい、モラルがない人が多いのです。 先般もある神社の神主が、私を呼び捨てにして、体を触り、手まで握り、腰に手を当てたので、私はハッキリ拒絶して、「いい加減にして下さい。」と言ったら、⭕⭕さんが、「まあ、まあ
大相撲の起源とされる「江戸勧進相撲」の発祥で、江戸三大祭である「深川八幡祭り」でも知られる東京・富岡八幡宮は、今年になって離脱の動きが取り沙汰されてきたが、「現在、離脱について手続きを進めております」(広報担当)と正式表明。原因は「富岡八幡宮が宮司に指名した人物を、神社本庁が承認しなかった」という“人事トラブル”だといわれている。
瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社本庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 “お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社本庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社本庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、本庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班) >>第1回から読む 「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社本庁(以下、本庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く